~“形だけ”では意味がない運用のポイント~
最終回は「防止体制の整備」です。
■ 義務化されている対策
企業には以下の対応が義務付けられています。
- 方針の明確化・周知09
- 相談窓口の設置
- 適切な対応体制
- プライバシー保護
- 不利益取扱いの禁止
■ 形骸化しやすいポイント
- 窓口が機能していない
- 管理職が理解していない
- 制度が現場に浸透していない
実効性を高めるポイントは以下のとおりです。
① 相談しやすい仕組み
- 複数窓口
- 第三者相談
② 定期的な研修
- 管理職向けは必須
③ 経営層の関与
- 「やっている」ではなく「機能しているか」
■ 社労士としての視点
多くの企業で
👉 ルールはあるが運用されていない
という課題があります。
本当に重要なのは「仕組み」より「運用」です。
ハラスメント対策は
✅ リスク回避
✅ 人材定着
✅ 組織力向上
に直結する経営課題です。
実際にハラスメントは起こっている現場では、従業員は着々と退職する準備をしています。
もう見て見ぬふりはできない時代です。
これを機にハラスメント防止対策を徹底し、会社として絶対に許さない姿勢を出すこと
実際に対策を講じることをやってみませんか。
何から始めればいいのかわからない
現状どうなっているのか整理したい
相談したいことがわからない
そんな状況でも問題ございません、ぜひお問い合わせください。
